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やればできる-自信を持て!
子どもは元来、意欲・好奇心に満ち溢れ、大きなエネルギーを持っているものだと思います。しかしながら、最近、無気力・無関心な元気のない子を多く見かけます。なぜなのか考えてみると、「自分に自信がない」のだろうなと、思うのです。たくさんの経験から失敗や成功を重ね、まわりの友達や大人に支えてもらいながら何かを形にしていく。そういった実体験から自信はついていくものです。今、子どもたちの周りにそういった環境があまりにも少ない。先生も大人も本気で叱ってくれない、見て見ぬ振り。友達どうしでもゲーム機の中での架空の勝負だったり、メールでの表面的な付き合い。人との関係が希薄になっていく今の世の中、それが子どもたちの大切な「心」の部分を奪っているのではないかと思うのです。

これからの日本を背負って立つ子どもたちに、いやそんな大きなことを言わなくても、自分のこれからの人生をしっかり歩んでいってほしい子どもたちに、何かしてあげられることはないか。私が出身地でもあるこの見附で塾を開業しようと思い立った根源はそこにあります。

私は見附に生まれ、見附小学校、見附中学校で過ごさせてもらいました。小学校時代はとにかく悪ガキで、家で勉強なんてしたことない、外で遊びまわり、いたずらばかりという日々。母親は外では頭ばかり下げていたそうです。勉強をやりだしたのは中学校になってから。誰に言われたわけではなく、単純に目標をもって勉強して、成果が得られることがうれしかったのでしょう。

そんな少年時代に私を支えてくださった先生がいます。悪ガキの私を抑えつけるのではなく、よい面を引き出そうとしてくださった先生。具体的な勉強方法を教えてくださり、私の闘争心に火をつけてくださった先生。今思い返せばその恩師との出会いがなければ、私の人生は違ったものになっていたかもしれません。

このような自分の経験と今の子どもたちを対比して考えると、やはり「自信を持つこと」が今後の人生において非常に重要であることに気が付きます。自信がつけば子どもは一人で伸びていく。一つのことで自信がつけば、他の分野でも力を発揮することができる。可能性や能力はどの子どもにも平等に与えられていますが、それを活かすためには自信を持たせてあげることが必要なのだと考えます。そして今の子どもたちにそれらを伝えていくことが、私が育った見附や恩師の方々への恩返しであるように思うのと同時に、私の使命でもあるように感じます。

よつば塾では、学習を通して、目的を持って自ら考え行動できる子どもを育成したい。そして成果がでたときの充実感を味わい、「やればできる」という自信をつかんでもらいたい。それは将来の大きな財産となり、自分自身を支えていくものになるだろうから。